じぶんは現在でありますが34歳の男性会社員をおこなっております。これは自分が中学時代に発覚をしたことであり、今から約20年前の体験談となっております。当時でありますが、私は自分の実家がお金持ちであると勘違いをしておりました。自分は父子家庭であり、父親は自分に厳しかったのですが、祖父がかなり自分に優しかったので、ほしいものは許容する限りでありますが、いろいろと買っていただきました。それが原因で金持ちと錯覚をしていたのだと思います。自分が中学受験を控えたときでありますが、父と祖父がお金のことでいろいろともめるようになりました。その光景を見ていて当時は何が行ったのかわかりませんでした。親戚なども集めて家族会議などもおこなうようになりましたが、自分は詳細などは伝えられていませんでした。半年間ほどでありますが、その状態が続きました。自分が成人を迎えられころでありますが、父と親族から当時の事実を伝えられました。大体は自分も察しがついていたのですが、借金です。ギャンブルにはまってしまい、後輩などに飲み代などもよくおごる癖があったようで、その借金の総額でありますが、400万円~500万円はあったようです。それで父親の会社にも借金の催促が来るようになりました。結果でありますが、親戚が借金の肩代わりをおこなうことで一件落着となったようです。ですが、それが原因でうちの家族と親戚の関係が悪化をしてしまい、それ以降でありますが、あまり交流をしないようになりました。