自分の話は、亡くなった父親および自分自身の借金問題になりますが、生前父親の方は建設・土木の会社を経営していまして自分は父親の会社で働いていました。父親の会社は設立して約20年ほど経っていましたが、父親が亡くなる数年前から徐々に仕事の方が減り景気が悪い状態になっていました。父親の方も会社の経営をなんとか回している状態でしたが、父親の方はすごくお酒が好きな人で糖尿病などの病気と闘っていましたが、お酒の方を辞めることができず、通院や入院を繰り返す日々を送っていました。しまいには脳の疾患で亡くなってしまいました。その当時、仕事も減り従業員の方も皆、辞めていく始末で会社の方も借金が膨らんでいる状態で自分が会社を継ぐことは困難な状帯でしたので、残された自分と母親で今後の箏を相談して会社をしめることを決断しました、それでも会社の借金だけが残り、自分も収入がない状態になり、どうしたら良いのか悩みました。そんな時知り合いにこのことを相談したところ弁護士さんの方を紹介してもらえることになり、弁護士さんに相談することになりました。借金の方は約1000万円ほどありました。父親の方が生命保険に入っていたこともあり、そちらで弁護士費用が払えることができ、自分の方も500万円ほど借金がありましたので同時に弁護士さんに依頼して自分は自己破産を提案されました。自分も収入がなく返済も困難な状態でしたのですごく助かりました。弁護士さんには母子ともども感謝しかありません。